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2026年8月27日

我孫子市平和祈念式典

 8月15日(土)、平和の記念碑など複数の平和のシンボルがある手賀沼公園に隣接するアビスタ内で、「被爆81周年平和祈念式典」が行われました。


例年はホールで開催していますが、今年は修繕工事のため、2階ミニホールを主会場、第2学習室をリモート会場として開催しました。

ありがたいことに多くの方にご参加いただき、ミニホールは定員に達し、第2学習室にも多くの方が来場されました。


開式後、星野順一郎市長や来賓の方々から式辞をいただき、永瀬清子さんの詩「美しい国」が朗読されました。

また、戦争で亡くなられた方々を悼み、1分間の黙とうを捧げました。

本年度は、式典の司会進行と詩の朗読を市民会議委員が担当いたしました。

市長式辞・詩の朗読

続いて、8月8日~10日にかけて行われた長崎派遣に参加した市内の中学生12名の紹介と、派遣の報告がありました。

団長の大井勝琉さんは、派遣中に聞いた被爆者の方や式典参列者等の話を数多く紹介しながら報告を行いました。

3日間の派遣を通して多くの話を聞き、一つひとつを心に刻んできたことが伝わる報告となりました。

団長の報告の様子


式典終了後は屋外へ移動し、平和の記念碑前にて献花を行いました。


派遣中学生たちは、12月13日(日)にけやきプラザ ふれあいホールで開催される「平和の集い」において、長崎での体験を報告してくれる予定です。

12月の「平和の集い」で、多くの市民の皆さんとともに平和について考える機会となることを期待しています。

長崎派遣参加者の集合写真



2026年8月4日

令和8年度 中学生派遣事業 事前説明会

 7月21日(火)に我孫子市役所で、市内中学生の被爆地派遣事業の事前説明会が開催されました。

平和事業の一環として毎年開催されており、今年は8月8日から10日まで長崎に12名の中学生を派遣します。


説明会は我孫子市平和事業推進市民会議会長、市企画政策課長の挨拶から始まり緊張する面持ちの中で期待感に膨らむ生徒たちが印象的でした。

次に教育委員会指導課の引率担当の先生から派遣事業の説明等を受け、リラックスするような時間を取りながら、団長、副団長、活動班、部屋割りなどスムーズに決定していく様子は積極的なもので心強いものでした。

続いて、長崎で胎内被爆(1945年9月生まれ)した的山委員から、母親の被爆時の状況、生まれてからの様子、被爆者健康手帳の交付のいきさつ、これまでのご自身の健康状態などをお聞きしました。生徒たちは原爆症の一端にふれ真剣そのものでした。

的山さんからのお話

この後、派遣OB・OGから体験談・留意点・失敗談を聞き、イメージが膨らんでいました。

OB・OGからのお話

最後に、星野市長、丸教育長より、長崎での暑さ対策の大切や、「当日は体験して感じて帰ってきて欲しい、知識は後からついてくる」との話があり、会は閉会しました。


なお、8月15日、アビスタにて、被爆81周年平和祈念式典、12月13日、けやきプラザにて平和の集いが開催予定です。集いでは派遣中学生の体験談が発表される予定です。

派遣中学生 集合写真


2026年8月1日

【開催報告】令和8年度第2回我孫子市平和事業推進市民会議報告


 2026年7月18日土曜日に第2回我孫子市平和事業推進市民会議が開催されました。


会議の様子
今回の会議では、「我孫子平和祈念式典」の運営サポートや「灯ろう流し」の実施、「中学生派遣事業(長崎)」の引率及びそれに伴う「平和の集い」につて、話し合いが行われました。また、その他として歴代派遣中学生によるリレー講座の担い手を養成するためのワークショップ交流会の開催や柏・麦わらぼうしの会の朗読劇の紹介などが行われました。

【各イベントの日程】

1.平和祈念式典

主催:我孫子市・我孫子市原爆被爆者の会

日時:2026/8/15(土) 11時00分~12時00分(受付:10時30分)

場所:アビスタミニホール

2.灯ろう流し

主催:我孫子市平和事業推進市民会議

日時:2026/8/15(土) 

(1) 灯ろう制作:14時00分~15時30分

アビスタミニホール(受付13時45分)

(2) 灯ろう流し:19時00分~19時30分

手賀沼親水広場じゃぶじゃぶ池(受付:18時30分)

3.平和の集い 「我孫子から平和を願う」

内容(予定):(1)第1部 令和8年度長崎派遣中学生による報告

 (2)第2部  平和に関する演劇公演

             ※ 平和のうた  合唱「願いを込めて~PEACE FOREVER~」

日時:2026/12/13(日) 13時30分~ 

場所:けやきプラザ2階 ふれあいホール

4.リレー講座の講師に興味のある方のためのワークショップ交流会

内容:(1)アイスブレイク

 (2)リレー講座授業づくりワークショップ

 (3)講師経験者による体験談&相談会

5.柏・麦わらぼうしの会

講演:「この子たちを忘れない 2026」 ―1945 ヒロシマ・ナガサキ 原爆の記憶

日時:2026/8/9(日) 午前の部:開演11時30分、午後の部:15時

場所:柏市 中央公民館(ラコルタ柏)5階講堂

各イベントへの皆さまのご来場をお待ちしております。

会議の様子

引き続き、委員一同世界の平和を願い活動をして行きます。

我孫子市平和事業推進市民会議メンバー

2026年7月23日

【開催報告】第1回我孫子市平和事業推進市民会議を開催しました

 6月6日(土)、令和8年度第1回我孫子市平和事業推進市民会議を開催しました。

会議では、令和7年度の事業報告を行うとともに、令和8年度に実施する平和事業について確認・協議を行いました。

会議の様子

本年度は、以下のような平和事業の取り組みを計画しています。

(1)中学生長崎派遣

日程:8月8日(土)~10日(月)

(2)平和祈念式典

【平和事業パネル展・平和祈念の折り鶴展】(市主催)

日程:8月13日(木)~8月28日(金)

会場:アビスタ1階 ストリート

【我孫子市平和祈念式典】(市主催)

日時:8月15日(土)11時00分開式

会場:アビスタホール

【市民会議主催事業】(市・市民会議共催)

日時:8月15日(土)

会場:アビスタ、手賀沼親水広場じゃぶじゃぶ池

      灯籠製作・流し

(3)平和の集い(派遣中学生報告会)

日程:12月13日(日)

会場:けやきプラザ ふれあいホール

※ギャラリーで関連展示を開催します。(12月1日~12月13日)

(4)広島・長崎派遣中学生リレー講座「未来を生きる子どもたちへ」

日程:令和8年6月~令和9年3月

対象:市内全小学校の6年生


本ブログを通して、我孫子市の平和事業及び市民会議の様子のご報告も継続してまいります。

我孫子市平和事業推進市民会議は、多くの市民の皆さんのご協力のもとに、核兵器廃絶と平和な世界の到来のための活動を進めてまいります。

会議の様子


2026年3月6日

令和7年度 平和の集い 我孫子から平和を願う

 我孫子市平和事業推進市民会議委員の森琥太郎です。


令和7年12月14日(日)、けやきプラザのふれあいホールにて戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念の「平和の集い 我孫子から平和を願う」が開催されました。


今年は例年と異なり、全3部構成での開催となりました。


【第1部】広島派遣中学生による報告

8月5日~7日の3日間、広島へ派遣された市内中学生の代表者が、派遣での体験について報告しました。

派遣報告


現地では平和記念式典への参列をはじめ、「全国平和学習の集い」での被爆体験講話聴講やグループディスカッションへの参加、各資料館の見学などを行いました。

この3日間を通して派遣中学生たちが感じたこと、学んだこと、考えたことを中学生たちが発表しました。

派遣報告


【第2部】我孫子中学校演劇部による劇『消えた八月』

我孫子中学校の演劇部が今年も演劇に挑戦しました。

演劇の一場面

本作は、夏休みの自由研究で「戦争体験者に聞く、第二次世界大戦の実態」をテーマにした中学生たちと戦争体験者の老夫婦との交流を通じて戦争当時の事を振り返るお話です。我孫子中学校演劇部の生徒たちが、戦争について、見ている方々に深く考える機会を与えてくれました。

私も彼らの演劇を見て改めて、戦争が奪ったものの大きさを感じました。

演劇の一場面


【第3部】佐々木祐滋 SONG LIVE 願いを込めて~PEACE FOREVER~

戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年の節目として、今年はシンガーソングライターである佐々木祐滋さんが作曲し、我孫子市平和事業推進市民会議が作詞した我孫子市平和のうた「願いを込めて ~PEACE FOREVER~」を初披露しました。

佐々木祐滋氏と有志合唱団

この平和のうたは、我孫子市平和事業推進市民会議において検討を重ねてきたものです。委員をはじめ、歴代の派遣中学生、そして今年度の派遣中学生たちとともに披露しました。

合唱団の一人と肩を組み歌う佐々木祐滋氏


また、けやきプラザ内ギャラリーでは「平和の集い~我孫子から平和を願う~展」を開催しました。

ギャラリー1の様子


平和に関する展示が数多くあり、各所に展示されていた千羽鶴の一つひとつから、多くの人からの平和への思いが感じられました。

ギャラリー2の様子


こちらも多くの方に足を運んでいただきました。


来年度以降もこの「平和の集い」を平和について考えるきっかけにしていただけると幸いです。

出演者集合写真


2025年12月12日

第8回戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念平和事業運営委員会を開催しました

先日、12月7日日曜日に第8回目の戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念平和事業運営委員会が開催されました。


今回の会議では、いよいよ今週にせまった平和の集いに向けてのスケジュールや役割の確認のほか、みなさんにより良い時間をお届けできるよう最終的な議論と調整を行いました。

今年度は戦後80周年ということで、「原爆の子の像」のモデルになった佐々木禎子さんの甥にあたる佐々木祐滋さんをお招きしたスペシャルライブや「平和のうた」の合唱など様々なイベントを企画しています。

12月14日(日)JR我孫子駅南口を出てすぐにある「けやきプラザ」にて開催いたしますのでぜひお越しください。みなさんと共に平和への願いを深め、未来へ繋ぐひとときをご一緒できることを心よりお待ちしております。


また、10月から行ってきました戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念事業巡回展示も12月14日まであびこショッピングプラザ3階エスカレーター付近にて開催しております。今回の展示はSDGsに関連したものとなっていますので、まだご覧になられていない方は平和の集いとともに足を運んでいただけると幸いです。


展示日程

あびこショッピングプラザ3階エスカレーター付近

11/30~12/14


2025年12月7日

「我孫子市平和のうた 願いを込めて~PEACE FOREVER~」について

 


令和6年12月実施の会議で「戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念事業」についての話し合いが行われ、

その中で「平和のうた」を作りたいと提案がありました。


「平和のうた」を作る…。

今だからこそ「平和のうた」を作ろう!と実現に向けて活動を開始しました。


歌詞は私たちの気持ちを込めたものにしたい。

そこで、委員全員から「平和への願いを表したフレーズ」を集めました。

それぞれの想いのこもった沢山の素敵な言葉が集まりました。

それを「うた作り」担当の学生主体の委員たちが素晴らしい歌詞に作り上げました。

さて、歌の作曲はどなたに依頼する?みんなの希望は一つでした。

アビスタにある禎子さんの小さな折り鶴は平和の大切さを語りかけてきます。

その願いを受けて私たちも折り鶴を作り続けています。


原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんの甥でシンガーソングライターの佐々木祐滋さんにお願いできたら嬉しいなぁ!

この気持ちを佐々木さんにお伝えしたところ、快くお受けくださいました。そして心に響くメロディーが届きました。

私たちの希望が叶い「平和のうた」への想いがより深まりました。

12月14日の平和の集いで「平和のうた」を発表するために、繰り返し練習を続けています。

当日は、佐々木祐滋さんと一緒に歌います。是非会場においでください。

これから「平和のうた」を皆さんと歌い続けていきたいと願っています。

佐々木祐滋さん

また、佐々木祐滋さんに以下のようにコメントをいただきました。

1.市から「平和のうた」作曲の依頼が来たときに感じたこと。

→このようなお仕事はこれまでで初めてだし、何より禎子の鶴で繋がっている我孫子市からの依頼というのがとても感動しました!

2.作曲時に大事にしたこと。

→皆で歌えて一つになれる曲

3.平和の集い当日への意気込み。

→会場を歌で平和にします!

佐々木祐滋さんや佐々木禎子さんについては以下のサイトをご覧ください。

SADAKO LEGACY

2025年11月30日

【ご案内】 2025年 平和の集い

 12月14日(日) JR我孫子駅南口けやきプラザにて、【平和の集い】を開催します。


今年は広島派遣中学生、我孫子中学校演劇部たちが平和を願うメッセージを発信するほか、ミュージシャンの佐々木祐滋(ささき ゆうじ)さんをお招きし、SONG LIVEを実施します。

戦後80年の節目に、我孫子市の平和のうたを制作しました。

私たち平和事業推進市民会議が平和の願いを込めた歌詞に合わせて、佐々木さんに作曲を依頼しました。

平和のうたのお披露目をライブの中で行います。

多くの皆様のご来場をお待ちしています。


■日時:12月14日(日) 開演13:30(開場 13:00)

■会場:けやきプラザ2階 ふれあいホール(入場無料)

    (JR我孫子駅南口から徒歩3分)

■プログラム

【第1部】広島派遣中学生による報告

【第2部】我孫子中学校演劇部による劇『消えた八月』

【第3部】佐々木祐滋SONG LIVE

          願いを込めて~PEACE FOREVER~

※夏のイベントで好評だった缶バッジについても現在企画中です。

 詳細が決まり次第、お知らせいたします。


以下の通り、関連展示として【平和の集い展】を開催します。

是非、ご来場ください。


■期間:12月3日(水) ~ 12月14日(日)

■場所:けやきプラザ2階ギャラリー1、2

■内容:平和事業の紹介、サダコと折り鶴ポスター、「こどもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト」応募作品など


2025年10月23日

戦後80年 特別展示のお知らせ

 戦後80年事業もいよいよゴールに向けて、ラストスパート…!となりました。

10/18(土)から市内3ヶ所で4期間に分けて巡回展示を実施します。

(会期については文末にてご案内します)


夏の展示は十分なお知らせが出来ておりませんでしたが、多くの方にご覧頂きました。

秋の展示も皆様是非お越しください。


今回の展示のテーマは「いろんな視点で平和について見てみよう」です。

SDGsの17の目標と照らし合わせて、

平和について出来ることは何があるのか、

それぞれの目標がどのように平和に関連しているのか、

また、我孫子市や世界ではどのような取り組みがなされているのか……と、皆様と一緒に考えられるような展示をめざしました。



展示会場には、毎年12月に実施している「平和の集い」についてのご案内も掲示しております。

今年は12/14(日)に実施予定です。

こちらも皆様、お越しください。


展示日程

①あびこショッピングプラザ3階 あびこ市民プラザ前

(旧スタジオアリス ポスター掲示スペース)

10/18(土)〜11/1(土)  9時〜17時

②近隣センターふさの風

11/2(日)〜11/15(土) 9時〜21時

③天王台北近隣センター

11/16(日)〜11/29(土) 9時〜20時

④あびこショッピングプラザ3階 ブックマルシェ前

11/30(日)〜12/14(日) 9時〜17時

※各会場、最終日は終了時間が異なる可能性がございます。詳細は後ほどお知らせします。




2025年9月1日

あびこ平和の日 開催報告

 戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念平和事業の1つ、「あびこ平和の日〜伝える・祈る・つなぐ〜」を8月16日(土)に開催しました。

昨年の「とうろうに願いを込めて」に引き続き、今年も我孫子市平和祈念式典と同日に開催しました。


当日は10時30分からアビスタ ミニホールにて「平和のひろば」を開催し、折り鶴体験や、平和メッセージボード、缶バッジ作りなど複数の体験ブースを設けました。

小学校へ入る前のお子さんからご年配の方まで、幅広い年代の方にお越しいただきました。

参加者の作成した折り鶴

平和メッセージボード

14時からはアビスタ ホールにて、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から派遣いただいた被爆体験伝承者である中塚慧さんによる被爆伝承講話を実施しました。

聴講された方からは終了後に、たくさんの質問の手が挙がりました。

中塚さんによる講話の様子

お話をされた中塚さんからも、「熱心にメモを取る方が多く、驚きました」とコメントをいただき、市民の皆さん平和への意識の高さを改めて実感しました。


15時30分から二部制で実施したとうろう作成は、予約枠が埋まってしまうほど、多くの方にお越しいただきました。参加していただいた皆様と、広島派遣中学生たちのとうろうは約100基となり、19時より手賀沼親水広場にてとうろう流しが実施されました。夜の水面に浮かぶとうろうはとても幻想的で、光の中にそれぞれが書いた平和へのメッセージを見ることができ、集まった約100名の参加者が平和を想う時間を共有しました。

とうろう流しの様子

来年以降も、皆様と一緒に平和について考える機会を作れるように、市民会議一同努めていこうと思います。


2025年8月29日

我孫子市平和祈念式典

 8月16日(土)、平和の記念碑など複数の平和のシンボルがある手賀沼公園隣接のアビスタ内ホールで「被爆80周年平和祈念式典」が行われました。

暑さ対策のため式典は屋内開催とし、式典後の献花のみ屋外での開催となりました。


開式後、星野順一郎市長や来賓の方々から式辞をいただき、谷川俊太郎さんの詩「平和」を市民会議委員が読み上げました。

星野市長による式辞

また、戦争で苦しまれた方々に黙祷を捧げました。

そして、8月5日~7日にかけて行われた広島派遣に参加した市内の中学生15名の紹介と、派遣の報告がありました。

派遣中学生による報告

団長の工藤希咲さんは、報告の中で次のように述べ、今後の自分たちの活動に対する意欲を見せてくれました。

"当たり前の日常が、当たり前ではないこと。命の重さ。

 幸せは一瞬で壊れてしまうなど、資料館を見学してみてこのような事実を改めて後輩たちに伝えていかなければならないと思いを強くした一日になりました。"

折り鶴奉納(リハーサル時)

派遣中学生たちは、12月14日(日) けやきプラザふれあいホールで開催される【平和の集い】において、広島での体験を報告してくれます。

12月のけやきプラザで多くの市民の皆さんと集えることを期待しています

式典後、献花の様子


2025年8月3日

令和7年度 中学生派遣事業 事前説明会

7月22日(火)我孫子市役所にて、平和事業の一環として毎年執り行われている

被爆地 広島・長崎への市内中学生派遣事業の事前説明会が開催されました。


今年は8月5日から7日まで、広島に派遣されます。

この日は派遣中学生15名の初顔合わせでもあり、緊張と期待が入り混じる空気の中で、会は進行していきました。

我孫子市平和事業推進市民会議会長、市企画政策課長の挨拶に始まり、部屋割り、グループ分けのあたりから、徐々に生徒達の緊張の糸がほぐれてきたように感じました。


続いて、被爆一世の母をもつ平和事業推進市民会議委員から被爆直後の壊滅的な街の様子や、その時の母親のやるせない気持ち等の講話があり、その話を聞いている生徒達の深い眼差しはとても印象に残っています。

山田さんからのお話

その後、派遣中学生OB・OGから、派遣された広島での体験談や、それにまつわる留意点などを事細かに聞く事ができ、生徒達は真剣な面持ちで聞き入っていました。 




 

R5年度派遣中学生からのお話


最後に、星野市長、丸教育長から「広島での貴重な体験を心で感じて、それを自らの言葉にして多くの人に伝えていって欲しい」との話があり、会は閉会の運びとなりました。

なお、来たる8月16日アビスタにて執り行われる我孫子市平和祈念式典、また、12月14日けやきプラザでの平和の集いでは、派遣中学生達による広島での体験談も披露されます。生徒達の熱い想いを聞きに、会場まで足を運んで頂けると幸いです。お待ちしております。





2025年8月1日

8/16開催!あびこ平和の日〜伝える・祈る・つなぐ〜

今年は戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年の節目を迎えます。幅広い年代の方々に平和について考えていただく機会として、「あびこ平和の日~伝える・祈る・つなぐ~」を開催します。

1、「平和のひろば」

場所:アビスタ・ミニホール

時間:10:30〜15:00

①平和のメッセージ:

あなたの平和のメッセージで、平和の虹をかけましょう❤️

②折り鶴体験

折り鶴を折って、平和を祈りましょう!

③缶バッジづくり(無料)

うなきちさんを塗り絵して缶バッジにしよう!

④ミニホール内でスタンプラリー

「平和のひろば」にある3つのイベントをコンプリートしよう!

⑤うなきちさん登場

手賀沼のうなきちさんがやってくるよ!

一緒に写真も撮れます、是非会いに来てください!


2、「被爆体験伝承講話」

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館から「被爆体験伝承者」を派遣していただきます。

貴重な機会です!

場所:アビスタ・ホール

時間:14:00〜15:30(受付13:30~)

定員:先着100名


3、とうろう作り

場所:アビスタ・工芸工作室

時間:①15:30〜16:00

   ②16:00〜16:30

定員:各回40名、事前予約制(8月1日9:00から受付開始)

作成したとうろうを池に浮かべて平和を祈りましょう。

場所:手賀沼親水広場じゃぶじゃぶ池

時間:とうろう流し 19:00〜19:30(受付18:45〜)


◎あびこ平和の日の詳細は、広報あびこ8月1日号に掲載しています


2025年7月24日

【開催報告】第2回市民会議、第4回 戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念平和事業運営委員会を開催しました

 2025年7月12日土曜日、我孫子市役所にて、第2回我孫子市平和事業推進市民会議が開催されました。

 会議では、事務局より8月5日~7日の中学生被爆地派遣事業及び8月16日の我孫子市平和祈念式典に関する説明が行われ、各日程の詳細確認や役割分担等の協議を行いました。

会議風景

 市民会議終了後、引き続き、「戦後80年・我孫子市平和都市宣言 40年記念平和事業運営委員会」の第4回会議を開催しました。

 まず、現在進行中の展示についての報告が行われました。

広報部会による展示は6月から7月にかけて3つの施設にて開催しました。

現在、秋に新たな展示を企画中です。お楽しみに!

また、Instagramの本格的な運営開始についても報告が行われました。このブログをご覧いただいている皆様、我孫子市平和事業推進市民会議のInstagramもぜひチェックしてみて下さい! 

▷▶▷Instagramアカウント

次に、8月16日に行われる「あびこ平和の日~伝える・祈る・つなぐ~」に関して、イベント当日の役割決めやスケジュールの確認を行いました。

ここでは多くの疑問や意見が飛び交い、委員たちのイベントへの本気度が見て取れました。

着々と準備が進んでいる「あびこ平和の日~伝える・祈る・つなぐ~」、たくさんのご来場をお待ちしております!

部会ごとの会議風景
部会ごとの会議風景

これからも本ブログを通して、我孫子市の平和事業及び市民会議の様子を報告していきます。


2025年6月27日

【開催報告】第3回 戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念平和事業運営委員会を開催しました

  2025年6月8日(日)、我孫子市役所にて、「戦後80年・我孫子市平和都市宣言40年記念平和事業運営委員会」の第3回会議を開催しました。

 この日は、今年度の委員として25名が選ばれ、8月に予定されている記念イベントに向けて、活発な話し合いが行われました。

 若い世代の力が光っています!

 今年は、戦後80年かつ我孫子市の平和都市宣言をしてから40年であり、特に広島・長崎への中学生派遣事業のOB・OG(卒業生)たちが例年以上に委員として参加しており、若い世代ならではの視点から、たくさんのアイデアを出してくれています。

 「もっと気軽に、楽しく平和について考えてもらえるようにしたい」「子どもたちが笑顔になれる工夫も大切にしたい」そんな声が缶バッジづくりや、うなきちさんとのふれあい企画など、楽しく参加できる体験型の企画にもつながっています。平和の願いを“伝えるだけ”でなく、“一緒に感じて共有する”ようなイベントにしたい——。そんな思いが若い世代の委員を通じ委員会全体に広がっています。

 委員会内の3つの部会活動も、着々と準備が進んでいます。

事業部会:「平和のうた」「被爆体験伝承講話」その他イベント全体の構成や演出などを中心に検討中。

広報部会:リレー講座で使用する平和小冊子・ポスター・チラシ制作や、ブログ・SNSなどを活用した情報発信に取り組んでいます。

普及部会:幅広い世代に普及伝承すべく、缶バッジづくりや、リレー講座の継続・拡大に向けた取組などに力を入れています。


 8月16日実施の記念事業タイトルが決まりました!

「あびこ平和の日 ~伝える・祈る・つなぐ~」

 戦後80年、そして我孫子市平和都市宣言から40年という大きな節目の年。記念事業のタイトルは、みんなの想いをこめて、「あびこ平和の日 ~伝える・祈る・つなぐ~」に決定しました。

 過去から未来へ、平和の願いをしっかりと引き継ぎ、広げていく。そんなメッセージが込められています。


8月16日開催「あびこ平和の日」イベント内容(予定)

 2025年8月16日(金)には、アビスタと周辺エリアを会場に、どの世代でも楽しめて学べる多彩な催しを開催予定です!

★被爆体験伝承講話

 被爆体験者からの話を伝承した、語り部の方による貴重なお話を直接聞ける機会です。

★平和メッセージボード

 みんなの「平和へのひとこと」をその場で書いて掲示します。

★折り鶴体験コーナー

 カラフルな折り紙で想いをこめて。完成した鶴は展示されます。

★缶バッジづくり体験

 自分だけの“平和のバッジ”を作ろう!

★うなきちさんとのふれあい

 人気キャラクターが登場!子どもたちとの写真撮影も予定♪

★とうろう作り&とうろう流し

 アビスタで製作後、夕方、水の館のじゃぶじゃぶ池で実施予定。やさしい光が手賀沼周辺に広がります。

※ 一部プログラムは事前申し込みが必要となる場合があります。


最後に・・・

 「あびこ平和の日」は、年齢や立場をこえて、みんなで楽しみながら「平和ってなんだろう?」と考えられる1日にしていきたいと考えています。

 会場では、大人も子どもも主役。夏の思い出に、そして未来への願いをこめて、ぜひご参加ください!

 イベントの詳細は、市ホームページ、広報あびこ等で随時お知らせしてまいります。


 我孫子市平和事業の今後の活動にどうぞご期待ください。

2025年6月1日

〜2025年度 我孫子市平和事業推進市民会議始動〜

新たな任期(2年)の始まりの本年度は14名が委嘱され、我孫子市平和事業推進市民会議の活動がスタートしました。


2025年5月13日(火)に市民プラザ会議室にて第1回平和事業推進市民会議が行われました。

会議では会長・副会長の人事案件、昨年度の事業報告、本年度の市民会議の事業の日程確認等が行われました。


また本年は戦後80年及び我孫子市平和都市宣言40周年の節目の年であるため例年の市民会議の主催事業と平和の集い以外にも特別事業を行います。

市民会議内(拡大市民会議)に普及部会・広報部会・事業部会の3部会を設置し特別事業の内容の提案等をおこなっています。


それら提案された事業の実現に向け会議内では白熱した議論が交わされました。

この場でいくつか事業内容をご紹介させていただきます。

・平和に関する本・映画の巡回展示

・被爆体験伝承講和

・缶バッジ作成

・平和のうたの制作、コンサート

・こどもたちによる“平和なまち”絵画コンテスト2025 等々、現在様々な事業を検討中です。


2025年度我孫子市平和事業推進市民会議メンバー

 

本年度は、以下のような平和事業の取組を計画しています。(◎は特別事業)

◎6月8日(日)~6月21日(土)平和に関する本の展示 (最終日は正午まで)

               場所:湖北台近隣センター

◎6月21日(土)~7月5日(土)平和に関する本の展示 (最終日は正午まで)

               場所:あびこショッピングプラザ

◎7月5日(土)~7月19日(土)平和に関する本の展示(最終日は15時まで)

               場所:近隣センターこもれび

8月5日(火)~7日(木) 広島被爆地派遣事業(中学生派遣)

8月15日(金)~8月29日(金)平和事業パネル展・平和祈念の折り鶴展

               場所:アビスタ1階ストリート

8月16日(土) 市民会議主催事項

                            (内容)◎被爆体験伝承講話・◎缶バッジ・灯ろう流し等

        場所:アビスタホール、アビスタミニホール、アビスタ工芸工作室

           手賀沼親水広場じゃぶじゃぶ池

◎10月 平和に関する展示(内容タイトル場所未定)

12月2日(火)~14日(日) 平和の集い~我孫子から平和を願う~展

               場所:けやきプラザギャラリー1・2

12月14日(日) 平和の集い~我孫子から平和を願う~(派遣中学生発表会)

         ◎平和のうた完成お披露目(合唱予定)

         場所:けやきプラザホール

2025年6月~2026年1月 広島・長崎派遣中学生リレー講座

【未来を生きる子供たちへ】

市内全小学校にて実施


本ブログを通して、我孫子市の平和事業及び市民会議の様子のご報告も継続してまいります。


我孫子市平和事業推進市民会議は、多くの市民の皆さんのご協力のもとに、核兵器廃絶と平和な世界の到来のための活動を進めてまいります。

我孫子市平和事業推進市民会議については、我孫子市のホームページをご参照ください。

我孫子市事業推進市民会議(我孫子市HP)


2025年2月8日

「平和の集い」が開催されました

 12月3日(日)、けやきプラザ(JR我孫子駅南口)のふれあいホールで「平和の集い ~我孫子から平和を願う~」が開催されました。

大勢の市民の皆さんにご来場いただいた当日の模様を、以下にご紹介します。


 【第1部】 広島派遣中学生による報告

8月10日、11日の二日間の日程で広島を訪れた我孫子市内中学生が、広島訪問の模様を報告しました。

今年度の派遣中学生は、例年より人数を増やし、16名で、被爆地広島を訪れました。

発表の様子

現地では、平和記念式典に参列したり、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館や平和記念資料館の見学、被爆体験講話聴講を体験したりと、2日間の中から得た学び。そして、実際に被爆地を訪れて、感じたこと、平和への誓いを中学生たちが報告しました。

派遣中学生たち


 【第2部】我孫子中学校演劇部による劇『戦争を知らない子供たち』 市内の中学校で唯一演劇部のある我孫子中学校が、今年度も演劇に挑戦しました。

劇中の様子 1


 本作は、1970年に発表された、北山修が作詞し、杉田二郎が作曲した楽曲がテーマとなっており、太平洋戦争が激しさを増す中、空襲に怯えながら、日々を明るく懸命に生きる子どもの一人と、現代の学校に退屈しながら、毎日をなんとなく生きる子どもの一人が、ひょんなことから入れ替わって、互いの時間を生きるというお話です。

劇中の様子 2


 中学生の引き込まれるような演技力、現代と戦時中の相反する時代の比較が、より戦争の凄惨さ、平和の尊さについて深く考えさせられる作品でした。

来場した方の中にはハンカチで涙を拭う方もおり、より多くの人に平和の尊さを訴えることができたのではないかと思います。


平和の集い終了後には、来場者で”平和の木”を作成しました。

葉っぱに思いを綴る様子

この木は、皆さんの平和への思いをつづった葉っぱを貼ることで完成します。

今回作成した木は、令和7年2月2日(日)まであびこショッピングプラザに展示しておりました。

木へ葉っぱを貼り付ける


 また、けやきプラザ内ギャラリーやアビシルベでは「平和の集い~我孫子から平和を願う~展」を開催しました。

平和に関する展示が多くあり、あちこちに展示されていた千羽鶴の一つ一つからは、多くの人からの平和への思いが感じられました。

こちらも多くの方に足を運んでいただきました。


 来年度は、戦後80周年、我孫子市の平和都市宣言から40周年を迎える節目の年となります。

 この「平和の集い」を通じて、皆さんが平和について考える機会となれば幸いです。

出演者集合写真

2024年12月27日

中学生広島派遣報告(その3)

本日は2024年 市内中学生の平和学習の様子を、引率者の目線でご報告いたします。

今年は参加中学生の人数も多いため、引率者も3人に増員しました。それぞれの目線で3回の更新を行います。

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こんにちは。我孫子市平和事業推進市民会議委員の早乙女凜です。

私は、平成30年度に派遣中学生として広島に行かせていただき、今年度広島派遣の引率者として同行させていただきました。本日は、広島で過ごした8月5日から7日までの3日間の様子をご報告させていただきます。


○1日目(8/5)

朝早くからけやきプラザ前に今年の派遣中学生である16名が集まり、学校の先生方、市の企画政策課、平和事業に関わる皆さんにお見送りいただきながら出発しました。


広島駅へと向かう新幹線の中では、これから3日間共に過ごす仲間と親睦を深めつつ、配られた資料に目を通し、熱心に派遣の行程を確認する中学生の姿がありました。この3日間をより充実したものにし、今後の平和事業に活かそうとする姿勢を感じ取ることができました。

現地に着くと、日本全国から広島へに学びに来た学生で大混雑 となっており、全国で平和学習が重要視されていることを感じました。

路面電車に乗り、まず平和記念公園及びその周辺の見学をしました。原爆ドーム、そして当時の様子がわかる建造物などを見る中で79年前、ここで暮らしていた人々に思いを馳せる中学生の姿がありました。



次に、被爆体験講話を聴講しました。今回、被爆体験講話をしてくださったのは7歳の時に被爆された方でした。その方は身内を亡くすなど、壮絶な被爆体験をされながらも、原爆投下時の状況や、その後の悲惨な出来事について、詳しく話してくださいました。被爆された方から直接お話を聞かせていただくという貴重な機会を大切にしようと、必死にメモをとる姿を見て、年々原爆について語り継ぐ方が減少している今、次世代を担う中学生がこの出来事を多くの人に伝えていってほしいと思いました。


○2日目(8/6)

この日は、平和記念式典に参列した後、原爆の子の像で千羽鶴を奉納し、平和記念公園にいらっしゃった方にインタビューをしました。臆することなく、若い人からお年寄り、そして外国の方にも自分たちの言葉でインタビューをすることができていました。


インタビュー後は、平和記祈念資料館を見学しました。原爆の恐ろしさを伝える一つ一つの展示に足を止め、それぞれが心に様々な思いを刻み、過去に起きた悲惨な事実に向き合おうとしている姿勢が見受けられました。この場で感じ、考えたことを忘れず、今後の活動に活かしてほしいと思います。

その後、おりづるタワーと広島城を見学しました。おりづるタワーでは、最上階にある展望デッキから平和記念公園と広島市街を見渡したり、鶴を折って「おりづるの壁」から投入したりしました。広島城では、原爆による被害の実相やどのようにして復興の道筋を辿ってきたのかを学ぶことができました。


○3日目(8/7)

ついに最終日となりました。

まずは、多聞院を見学しました。ここでは、毎日朝8時15分の原爆投下の時を期して、慰霊と平和への祈りをこめて鐘が撞き鳴らされています。今回、実際に派遣中学生が鐘を撞き鳴らせていただきました。中学生にとってなかなか無い、貴重な経験ができたのではないかと思います。


そして、平和記念資料館を再度見学した後、本川小学校平和資料館を見学しました。こちらの建物は被爆当時の状態をそのままの形で保存し、資料館としています。実際に原爆の被害を受けた建物に足を踏み入れたことで、まるで79年前に引き戻されたような感覚になりました。中学生がガイドの方のお話に耳を傾け、一生懸命記録している姿が印象的でした。


今回の広島派遣を通して、派遣中学生の戦争や平和について懸命に学ぼうとする姿に感銘を受けました。この3日間での経験は派遣中学生を大きく成長させ、心に残るものとなったと思います。私自身も大学生となった今、改めて広島に行くことで中学生の頃とは違った視点から戦争や原爆、そして平和について考えることができ、非常に深い学びとなりました。また、新たな時代を生きる派遣中学生からも多くのことを学ばせていただきました。この経験を大切にし、今回広島に渡った中学生と共にリレー講座などの平和事業を通して、平和のバトンを繋いでいきたいと思います。


平和事業推進市民会議委員 早乙女凜