7月21日(火)に我孫子市役所で、市内中学生の被爆地派遣事業の事前説明会が開催されました。
平和事業の一環として毎年開催されており、今年は8月8日から10日まで長崎に12名の中学生を派遣します。
説明会は我孫子市平和事業推進市民会議会長、市企画政策課長の挨拶から始まり緊張する面持ちの中で期待感に膨らむ生徒たちが印象的でした。
次に教育委員会指導課の引率担当の先生から派遣事業の説明等を受け、リラックスするような時間を取りながら、団長、副団長、活動班、部屋割りなどスムーズに決定していく様子は積極的なもので心強いものでした。
続いて、長崎で胎内被爆(1945年9月生まれ)した的山委員から、母親の被爆時の状況、生まれてからの様子、被爆者健康手帳の交付のいきさつ、これまでのご自身の健康状態などをお聞きしました。生徒たちは原爆症の一端にふれ真剣そのものでした。
| 的山さんからのお話 |
この後、派遣OB・OGから体験談・留意点・失敗談を聞き、イメージが膨らんでいました。
| OB・OGからのお話 |
最後に、星野市長、丸教育長より、長崎での暑さ対策の大切や、「当日は体験して感じて帰ってきて欲しい、知識は後からついてくる」との話があり、会は閉会しました。
なお、8月15日、アビスタにて、被爆81周年平和祈念式典、12月13日、けやきプラザにて平和の集いが開催予定です。集いでは派遣中学生の体験談が発表される予定です。

