我孫子から平和を願う　～我孫子市平和事業ブログ～: 【紹介】市民から寄せられた平和祈念文集

2020年12月23日

　我孫子市平和事業では、戦後60年、65年、70年の節目に、我孫子市民の皆さんから寄せられた次世代に伝えたい戦中・戦後の記憶や、平和についての思いをつづった平和祈念文集を作成してきました。

戦後75年目にあたる今年は、12月6日の「平和の集い」にあわせて開催された【平和の集い展】において、この『市民から寄せられた平和祈念文集』に掲載された文章の一部を展示させていただきました。（11月26日(木)～12月6日(日)　、けやきプラザ第２ギャラリー）

『市民から寄せられた平和祈念文集』は、派遣中学生OB・OGが小学６年生に広島・長崎派遣の体験から伝える『リレー講座』とならんで、我孫子市平和事業が大切にしている「平和を伝える取組み」です。

【平和の集い展】をご覧になれなかった方にも、ぜひこの『市民から寄せられた平和祈念文集』を知っていただきたく、今回展示させていただきました三人の方の文章を、以下に紹介させていただきます。拡大してご覧いただければ、文章を読むことができます。

■的山ケイ子さん：未来を生きる子どもたちへ

■水津敦子さん：≪機銃掃射の恐怖≫ －戦時下四歳の記憶から－

■和田三千代さん：子どもが巻き込まれた戦争

平和祈念文集は、我孫子市ホームページから閲覧することができます。

◆戦後60周年平和事業記念誌

◆戦後65周年記念誌「我孫子から発信　平和への祈り」

◆戦後70年記念誌　『祈り』

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