常設展示される禎子鶴
(周囲にあるのは、我孫子市民の方が作った折鶴)
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12月6日(日)の「平和の集い」で佐々木禎子さんの兄の佐々木雅弘さんと甥の佐々木祐滋さんから寄贈された禎子鶴の常設展示がアビスタで始まりました。
常設展示開始にあたり、12月12日(土)、アビスタで『禎子鶴お披露目式』が執り行われました。
禎子鶴は、広島に投下された原爆で被爆して10年後に白血病を発症して病床にあった佐々木禎子さんが、キャラメルの包み紙で折った折鶴。高さ1㎝ほどの小さなもので、針を使って折られたもの。
禎子鶴の常設展示については、朝日新聞で紹介されました。
■朝日新聞
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