8月14日(土)17時より、我孫子市の【被爆76周年平和祈念式典】を、我孫子市生涯学習センター「アビスタ」ホールにて行いました。
新型コロナウィルスの感染がおさまらない中、今年は、事前の広報を控えて小規模な祈念式典を手賀沼公園にて開催、その後手賀沼でとうろう流しを実施する計画を致しておりましたが、8月14日当日が荒天の予報が出ていたことから、急遽とうろう流しを中止とし、祈念式典のみ、アビスタ・ホールで開催させていただくこととしたものです。
式典では、開会、黙祷の後、星野順一郎我孫子市長による式辞と、今夏広島に派遣された中学生12名の紹介・派遣報告がありました。
開会・黙祷・星野市長式辞(画像クリックにより動画視聴できます) |
派遣中学生の報告(画像クリックにより動画視聴できます) |
残念ながら、この日手賀沼で流すことのできなかったとうろうは、アビスタストリートに展示させていただきました。
アビスタストリートに展示されたとうろう |
今回の平和祈念式典では献花を行うこともかないませんでしたが、会場にお集りいただいた皆さんとひとつになって、平和を願う想いを分かち合うことができました。
12月5日(日)には、中学生たちがけやきプラザふれあいホールで、市民の皆さんに向けて、今夏の広島で感じた想いを伝え、平和宣言をしてくれます。
12月のけやきプラザで、多くの市民の皆さんと集えることを期待しています。
星野市長、丸教育長と派遣中学生たち |
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