7月13日、折り鶴に糸を通して束にまとめる作業をしました。この日は、我孫子市平和事業推進市民会議メンバーと我孫子市職員との計数名で作業にあたりました。
一羽一羽に平和への願いが込められた折り鶴、その願いを糸で繋いでいくと、色鮮やかなひときわ美しい錦織(にしきおり)となります。
今年は、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に派遣される市内中学生12名が、この折り鶴を長崎平和公園で奉納します。
折り鶴の一部は、8月6日から19日までの間、原爆写真とともに、アビスタにおいて展示されます。アビスタお立ち寄りの際には、是非ご覧ください。